燃料電池ユニット搭載ドローンの飛行実験を実施いたしました

FCtest

2019年12月19日、TEAD株式会社は、水素で発電する燃料電池を電源にすることで、再充電などをせずに長時間飛行が可能になったドローンの飛行実験を実施いたしました。
燃料電池は、従来の化石燃料のように有害物質を排出せずエネルギー効率にも優れているため、未来を担うクリーンなエネルギーとして世界中から注目されています。 今回のテスト用ドローンは、容量4.7リットルのタンクに充填圧196気圧で入れた水素を燃料に使い、連続で約40分間の飛行に成功しました。 飛行実験の結果、燃料電池ユニットは想定している発電能力をほぼ発揮できること、通常の電動機と同等の静粛性での飛行が可能である点などが確認されました。

実用化にはタンクや発電ユニットの改良が必要ではありますが、実現することができれば、農業や各種調査、監視、災害対応等さまざまな分野での活用が考えられ、利用価値の高まりが予想されます。 弊社では、今回の結果をもとに引き続き実証実験を進め、60~120分程度の連続飛行を実現する(※水素タンク容量、充填圧による)ドローン開発を進めてまいります。

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