狭い、暗い、汚い空間を
得意とするドローン
リベラウェア株式会社様が提供する狭小空間用ドローンIBISは 「狭い、暗い、汚い空間を得意とするドローン」をコンセプトに開発されました。
人の立ち入りが難しい狭小空間の設備点検を可能にします。
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弊社はドローンによる電波基地局や鉄塔点検を中心にインフラ点検実績3,500件以上を実施。
熟練オペレーターが安全で確実な作業を実現します。狭小空間用ドローンの操縦は高度な操作技術が必要です。
弊社の飛行経験豊富なオペレーターにお任せください。
IBISが点検する施設・設備例
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煙突内部
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配管(ダクト)内部
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ボイラー内部
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天井裏・地下ピット
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熱処理炉内
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橋梁・高速道路の箱桁内部
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天井梁・エレベーター
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下水道
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バラストタンク内部
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サイロ・タンク内部
IBISの特徴
目視外飛行
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ドローンオペレーターはドローンに搭載されているカメラ映像を見ながら操縦します。
オペレーターは安全な場所に位置し、ドローンだけを危険な場所に入れて点検を実施することが可能です。
超高感度カメラを採用
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従来カメラ
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超高感度カメラ
小型軽量
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機体サイズ191×179×54mm(プロペラガード込み)
重量185g。業界最小クラス。
直径500mmの空間でも飛行可能です。
自社開発・製造の国産ドローン
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IBISを開発・製造するLiberaware株式会社は千葉県に本社を構えるドローンメーカです。
自社で機体開発・製造をおこなっており国産ドローンを提供しております。国産ドローンだからこそ、近年懸念されているサイバーセキュリティリスクが回避できます。
情報漏洩の心配はありません。
IBISが取得できる点検データ
動画データ
Full HD(1920×1080)/60fpsの動画を撮影します。
高画質動画データが納品可能。
オルソ画像
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動画データから煙突内の壁面を展開した一枚写真にすることも可能です。
壁面などを平面化したオルソ画像の作成ができます。
点群データ
動画データを基に撮影箇所の点群データが取得できます。
過去の点群データを重ね合わせて比較することで変化を視覚的にわかりやすく表示させることが可能です。
※点群データの作成は別途料金