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ニュースリリース

狭小空間用ドローンによる点検サービスの提供を開始致しました


弊社は狭小空間用ドローンIBISを開発するリベラウェア株式会社様と市場共創を企図し
狭小空間用ドローンによる設備点検サービスの提供を開始致しました。
 
狭小空間用ドローンは一般的なドローンよりも小さく、狭い空間でも飛行ができることから
従来人の立ち入りが難しかったところの撮影が可能となり目視点検の代用になります。
また、高所作業では足場の設置の必要がなくなるため従来の目視点検よりも短時間、低コストで実施することができます。

狭小空間用ドローンの操縦は目視外飛行という操縦方法です。目視外飛行とは操縦者がドローンに搭載されている
カメラ映像を見ながらドローンを操縦する方法です。目視外飛行をすることによりオペレーター自身は
動く必要がなくドローンだけが点検箇所へ向かいます。そのため点検現場が危険な箇所であっても
オペレーターは安全な場所に位置し、ドローンだけを危険な場所に入れて点検を実施することが可能です。

狭小空間や特殊な操縦方法でのドローンの飛行は操縦が難しく熟練の技術が必要になりますが
弊社の飛行経験豊富なオペレーターが担当致しますのでご安心ください。
 
昨今、狭小空間用ドローンによる点検を導入される企業は増加傾向です。
DX化の一環として導入を検討してみはいかがでしょうか。
 
 
狭小空間用ドローン点検のご依頼、ご相談はお気軽にお問い合わせください。
 
■狭小空間用ドローンによる点検サービス/専用ページ
https://www.tead.co.jp/service/ibis/